さすらひの暇人の気まぐれな旅日記


気の赴くままに。
by sasurahi
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八ヶ岳へ。その3

 次の日のAM4:00頃。山小屋中で皆起床らしくバタバタし始めて、目が覚めた。部屋をみると友人もいない。トイレかどこかに行ってるらしい。窓からチラッと外を見ると真っ暗ではないか・・・。ということで枕に顔を埋め、またウトウトし始める。まったくもって朝が弱い僕である。そこへ友人が戻ってきた。僕は”もう日が昇りそうなの?”と寝ぼけ眼で聞くと、”そーやね、もうちょっと。”とのこと。”今朝は晴れてる?”とさらに追加質問。すると、”快晴。外行くけどどーする?”との回答。それで一気に目が覚める。”おぅ、行く!”・・・ということで、何枚か羽織って外へ(^^;)。
 外は昨日のガスが嘘のようにきれいに消えていた。空はうっすらとしらみがかってきており、ダークブルーからオレンジへとグラデーションが掛かった空のキャンバスに、真っ黒な山の稜線がきれいなコントラストで浮かび上がっていた。
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 それを見たとき、心の中の雑音がすぅーっと引いて、思わずその風景へと引き込まれていく自分がいた。写真に収めてきたが、腕が未熟なため撮り方がへたくそで僕が感じたほんの一部しか表現出来ていないのが残念。僕は、やはりこの風景、臨場感、空気、風、におい、音、そういった瞬間を味わいたくて、山に登っているんだとこのとき改めて感じた。
 ご来光までもう少しかかりそうだったので、もうちょっと視点を変えたところから見たくなり、僕らは少し山を登ることに。息をするたびに朝の清々しい空気が肺から全身へと広がるようで、新鮮な気持ちになる。20~30mぐらい登ったところで、待つことに。そしてご来光が見えた・・・。
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by sasurahi | 2005-09-18 00:59 | 登山
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