さすらひの暇人の気まぐれな旅日記


気の赴くままに。
by sasurahi
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木曽駒ヶ岳

 ここ最近、ライフワークである日本百名山へのチャレンジについて投稿していなかった。もちろん毎年着実に登覇をしているが、このあたりで纏めとして久々に紹介しようと思う。
 木曽駒ヶ岳、標高2956m。長野と岐阜の県境近くにあり、南北80kmに渡る中央アルプスの最高峰である。3000m級の山に関わらず、麓から標高2600mぐらいまでロープウェイで登る事が出来るため、比較的に登りやすい山だ。ロープウェイを降りたところは千畳敷カール(氷河圏谷)が広がっており、晴れているとすばらしい景色を楽しむ事が出来るため、観光スポットとして有名なところでもあるようだ。
 僕が登ったのは2004年9月20日で、下界はまだまだ暑かったが、風に仄かな秋の匂いを感じさせるような時期だったのを覚えている。この日はついていない事に山頂はガスの中で、下からはまったく山の頂を見ることが出来なかった。しかしロープウェイを降りるとそこがちょうど雲がかかるかどうかの境目の位置だったらしく、雲をかぶった山の峰々がとても幻想的に遠近感を演出してくれて、そこから撮った写真は僕の好きな1ショットとなった。
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 下写真は千畳敷カールの方を撮った写真であったが、ほとんどが雲の中に隠れていて雄大な姿を見ることは叶わなかった。楽しみにしていただけにとても残念である。
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 登山に関してはただひたすらに真っ白なガスの中を歩く行程となった。あまりにガスが濃く、途中で道に迷うのではとちょっと怖くなったが、こんな天気にも関わらず登山者はかなりいたので、特に迷う事もなく進む事が出来た。
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 山頂についても周りが真っ白でいうまでもなく何も見えず、登ってきたはずなのだが実感がわかない。たぶん騙されていたとしても分かる事はないだろうとふと思ったりしていたのを覚えている(笑)。残念だが、一応は登頂したという事で、記念に一枚撮ってきた。
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 結局は最後まで雲の中だったが、天気ばかりは仕方のない事である。今度こそ晴れた日に再チャレンジするぞ!と心の中で固く誓った、木曽駒ヶ岳であった。
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by sasurahi | 2007-04-07 00:51 | 登山
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