さすらひの暇人の気まぐれな旅日記


気の赴くままに。
by sasurahi
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伊吹山

 さて、山の投稿に戻ろう。今回は伊吹山である。標高1377m、琵琶湖の東に位置し、滋賀県唯一の百名山である。この山に登ったのは2005年5月7日のことだった。5月の連休は言ってみれば登山シーズンの幕開けであり、学生の頃から毎年どこかに登りに行っているのだが、この年2005年は伊吹山にて始まる事となった・・・、と、カッコよく書いているが、実はこの年は転勤があったりしたので伊吹山と八ヶ岳の2つしか登山には行っていないのだ(笑)。
 話は逸れたが、天気はというと限りなく雨に近い曇り。最寄り駅(なんていう駅だったかは忘れた)に降り立つと、そこにはたぶん目的地が同じだろう格好をした50代ぐらいだろうか、夫婦がいた。タクシーに乗ろうとしていたので、尋ねてみたところ、やはり目的地は一緒だったので登山口まで同乗させてもらう事にした。
 登山コースとしては途中まではスキー場を横目に見ながら昇っていくことになる。上空には雲が立ち込めていたが、スキー場のあたりまではまだ雲の下だったので、結構景色がよかった。
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 だが、山頂の方を見上げるとやはり隠れていて頂が見える気配すらない。それどころか登るにつれ徐々に雲が近づくと、猛烈な風の唸りまで聞こえてくる。とても嫌な予感がするもさらに登り続けると案の定風が強くなってきて、頂上近くの尾根のようなところに来た時には、身をかがめていないと煽られそうになった。そんなわけで、頂上は真っ白で、且つ強風が吹き荒れ、体感温度が下がってとても寒く、散々たる結果だった事は言うまでも無い(苦笑)。一緒に登った友人は、その後会社の人とリベンジしたらしく、羨ましい限りである(^^)。
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 下山後は近場にある温泉施設にて疲れた身体を解し帰って来たのだった。
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by sasurahi | 2007-04-27 23:11 | 登山

リニアモーターカー

 JR東海が2025年までにリニアモーターカーの営業運転を目指すと今日記者発表をしていた。東京⇔名古屋間を計画しているようである。時速500kmというとおそらく東京⇔名古屋間は1時間かからない。仮に東京⇔福岡間で実現したとすると、なんと2時間で行き来できるのだ。これは驚きである。飛行機も2時間なのだが、実は飛行場までの移動時間、待ち時間を考えると、結局はトータル4時間ぐらいはかかるのだ。それに比べリニアは街中まで乗り入れる事が出来、他の交通機関との接続もしやすい。本当に2時間ぐらいで行き来が可能なってしまうのである。しかし果たしてどこまで現実性があるのか。用地買収だけでもとんでもなく莫大なお金がかかるという事をどこかの情報番組でやっていた気がする。国家プロジェクトでやらない限りは難しい気もするが、そうは言っても興味があるところである。
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by sasurahi | 2007-04-27 01:24 | その他

黒川温泉

 山の投稿が続いたので、ちょっと趣を変えて今回は温泉についてである。ここ九州といえば湯布院、別府が全国的に知られているが、最近急激に知名度が上がってきている温泉として、黒川温泉がある。九重山の西、阿蘇の北に位置し、山と山の間のまさに山奥というにふさわしい場所にある。
 僕が川崎にいたときの職場の後輩が、年明け早々から2月の終わりまで北九州に実習に来ていたのだが、実習の最後の週末だからどこか出かけようという話になって、この黒川温泉に行く事になったのだった。もう一人会社の人を誘って3人で出かけた。高速と下道を運転する事3時間半、ようやく到着した。
 温泉街の雰囲気はというと、先にも書いたが、山と山の間の狭い所にあって、最初にパッと見た印象では本当に温泉があるのか?といった感じだった。川が街の真ん中を流れているのだが、平地はほとんどなく、川辺にへばり付くかのように旅館が立ち並んでいる。こういう場所なので、通りがとても狭く、歩いていても建物がせり出してくるかのようなのだが、これが温泉街の情緒をより演出して、なかなかいい感じだった。僕達が行った時も人で溢れていたが、確かにこれは人気が出るのも頷ける。
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 黒川温泉の特徴は24にもなる露天風呂めぐりであろう。入湯手形なるものを案内所で購入すると、その手形を見せる事で、24ヶ所中3ヶ所まで自由に入ることが出来る。最初はたった3ヶ所か、とも思ったが、温泉は意外と体力を消耗するようで、3ヶ所目ともなると身体に心地良い疲れがたまる事が分かった。
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 というわけで温泉地として風情があり、色々な露天風呂を気軽に楽しめる、なかなか面白い温泉であった。
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by sasurahi | 2007-04-22 03:05 |

大菩薩岳

 大菩薩岳。山梨県の北東部に位置するこの山は大菩薩嶺とも言われ、標高2057m。上日川峠からの登山コースがメジャーだが、ここからの標高差は400mで比較的に登りやすい山だ。
 この山に登ったのは2004年10月23日の事だった。この日も下は晴れていたものの、山は全体的にガスがかかっていた。・・・というかガスがかかっているという意味では実は5連敗する事になる(苦笑)。ずいぶん前に紹介した八ヶ岳は2日目の早朝は晴れるのだが、1日目の山頂は雨だったので結果的に連敗のカウントを増やす事になっているのだ。話はそれたが、甲府でレンタカーを借りて、上日川峠まで行き登山の開始するも、やはりガスがかかり眺望がよくはなかった。しかし時々雲が切れる瞬間があってこれがなかなかいい景色を垣間見せてくれる。
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 山としてはハイキングのような感覚で、歩きやすい事もあって、老若男女を問わず登山者で賑わっていた。頂上である大菩薩嶺は周りが木に囲まれていて、仮に晴れていたとしても眺望は期待出来そうもなかったが、途中にある青梅街道の最大の難所であった大菩薩峠あたりは、時々切れる雲の間から山の稜線が一瞬見えて、晴れているとすばらしい眺望が期待できそうであった。下記写真は頂上にて。
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 下山後には甲府駅前にて、甲府名物”ほうとう”を食べて帰って来た。なかなかおいしかった。この頃からだろうか、登山で訪れる全国各地の温泉、名産も登山とワンセットになり始めたのは(^^)。
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by sasurahi | 2007-04-13 23:15 | 登山

木曽駒ヶ岳

 ここ最近、ライフワークである日本百名山へのチャレンジについて投稿していなかった。もちろん毎年着実に登覇をしているが、このあたりで纏めとして久々に紹介しようと思う。
 木曽駒ヶ岳、標高2956m。長野と岐阜の県境近くにあり、南北80kmに渡る中央アルプスの最高峰である。3000m級の山に関わらず、麓から標高2600mぐらいまでロープウェイで登る事が出来るため、比較的に登りやすい山だ。ロープウェイを降りたところは千畳敷カール(氷河圏谷)が広がっており、晴れているとすばらしい景色を楽しむ事が出来るため、観光スポットとして有名なところでもあるようだ。
 僕が登ったのは2004年9月20日で、下界はまだまだ暑かったが、風に仄かな秋の匂いを感じさせるような時期だったのを覚えている。この日はついていない事に山頂はガスの中で、下からはまったく山の頂を見ることが出来なかった。しかしロープウェイを降りるとそこがちょうど雲がかかるかどうかの境目の位置だったらしく、雲をかぶった山の峰々がとても幻想的に遠近感を演出してくれて、そこから撮った写真は僕の好きな1ショットとなった。
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 下写真は千畳敷カールの方を撮った写真であったが、ほとんどが雲の中に隠れていて雄大な姿を見ることは叶わなかった。楽しみにしていただけにとても残念である。
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 登山に関してはただひたすらに真っ白なガスの中を歩く行程となった。あまりにガスが濃く、途中で道に迷うのではとちょっと怖くなったが、こんな天気にも関わらず登山者はかなりいたので、特に迷う事もなく進む事が出来た。
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 山頂についても周りが真っ白でいうまでもなく何も見えず、登ってきたはずなのだが実感がわかない。たぶん騙されていたとしても分かる事はないだろうとふと思ったりしていたのを覚えている(笑)。残念だが、一応は登頂したという事で、記念に一枚撮ってきた。
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 結局は最後まで雲の中だったが、天気ばかりは仕方のない事である。今度こそ晴れた日に再チャレンジするぞ!と心の中で固く誓った、木曽駒ヶ岳であった。
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by sasurahi | 2007-04-07 00:51 | 登山